請求書送付状のメールの文例はこれ!送付方法別の件名案も紹介

請求書 送付状 文例

請求書の送付状の文例をお探しのあなたへお伝えしますね!

この記事では、メール添付・郵送・ダウンロードURL・ポータル掲載の4つの送り方に合わせて、すぐ使える請求書の送付状の文例を用意しました。

平たく言えば「期限までにお支払いくださいね」って事ですが、そこは平に平にお願いする感じで接しましょう笑

まずはジェネレーターで下書き・試し書きをしてみてください。

それでイケちゃうならば、そのままでもよろしいですが、さらにコピペ用のテンプレや件名の提案、そして差し替えられる一文も掲載してあるので、色々入替えながらあなたの送付状を仕上げてください。

「文章作成」をクリックすると例文が完成します。流用する場合は「コピー」をクリック。

目次

請求書送付状の文例のコピペ用テンプレ

ジェネレーターで作成した文章と下記のテンプレを比較、あるいは融合させてカスタムするのもありですね。

この一文では「さすがに使えないなぁ」って場合もあろうかと思うので、そんな時は必要な場所に挿し込んで、さらに書き換えるなどしていい感じに整えてくださいね。

短文

お世話になっております。
請求書をお送りします(対象:◯◯/番号:◯◯/金額:税込◯◯円)。
支払期日は◯月◯日です。振込先は請求書記載のとおりです。
お手すきの際に受領の可否だけ一言いただけますと安心です。
引き続きよろしくお願いいたします。

標準

株式会社◯◯ △△様

お世話になっております。
下記のとおり請求書をお送りします。いつもご愛顧ありがとうございます。
対象:2025年9月分(◯◯案件)
請求書番号:INV-◯◯/金額:税込◯◯円
支払期日:◯月◯日(請求書記載)
送付方法:メール添付(PDF)
振込先:◯◯銀行◯◯支店 普通1234567 口座名義:◯◯
問題なければ「受領」の一言で大丈夫です。不足があれば該当箇所のみご指示ください。
ご多用のところ恐れ入りますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

長文

株式会社◯◯ △△様

いつもお世話になっております。
請求書をお送りします。詳細は下記のとおりです。
対象:2025年9月分(◯◯案件)/請求書番号:INV-◯◯
金額:税込◯◯円/支払期日:◯月◯日
送付方法:ダウンロードURL
URL:◯◯(パス:****)
振込先:◯◯銀行◯◯支店 普通1234567 口座名義:◯◯
恐れ入りますが、お手すきの際に受領の可否だけ一言いただけますでしょうか。
ご不明点は担当:◯◯(billing@example.com)までお気軽にどうぞ。
引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。

請求書送付状の文例に使える件名

ある程度考えられる状況ごとに、差し替えて使えそうな件名をご提案しますね。

実務的には、「請求書の送付案内」はメールで行うことが多いかと思いますが、相手によっては原本が欲しいとかPDFがいいなって多様になるかと思います。

それぞれの局面でメールの件名も変わっていくと思うので、メールの受信リストに並んだ時に目につくように掲題に一言付けてあげるとちょっとポイント上がるかも知れないですね。

状況件名の例(完成形)
メール添付(PDF)
最も一般的な送付
請求書送付のご案内 — “PDF添付(INV-◯◯/◯月分)”
郵送(原本)
原本送付を明示したい
請求書送付のご案内 — “原本を郵送しました(INV-◯◯)”
ダウンロードURL
クラウド納品。送付元でも増えている手法。
請求書送付のご案内 — “ダウンロードURLのご案内あり”
請求書ポータル
登録ページで受領。第三者サービスで最近増えてます。
請求書送付のご案内 — “ポータルへ掲載しました”
受領ひと言のお願い
確認は軽めに触れるだけに留めましょう、催促なので。
請求書送付のご案内 — “お手すきで受領の可否だけ”

請求書送付状の文例をアップグレードする差し替えパーツ

テンプレやジェネレーター文を調整するための短い一文です。必要な場所に挿し込んで、長さや温度感を整えてください。

最初のひと言(送付の要旨)

  • 請求書をお送りします。いつもご愛顧いただきありがとうございます。
  • ◯月分の請求書につき、送付のご案内です。
  • 本メールにて送付状のみ先にお送りします。

送付方法に応じた一言

  • PDFを添付しております。開封できない場合はお知らせください。
  • 原本は本日郵送いたしました。到着まで数日お待ちください。
  • ダウンロードURLをご案内します(パス:****)。
  • 請求書ポータルへ掲載済みです(ID:****)。

支払期日と振込先

  • 支払期日は◯月◯日です。振込先は請求書記載のとおりです。
  • お手続き時に請求書番号「INV-◯◯」のご明記をお願いします。
  • 振込手数料は貴社ご負担にてお願いいたします。

受領のひと言(軽く触れるだけ)

  • お手すきの際に、受領の可否だけ一言いただけますと安心です。
  • 問題なければ「受領」の一言で大丈夫です。
  • 不足があれば該当箇所のみご指示ください。すぐ差し替えます。

しめの一言(やわらかく)

  • ご不明点は担当までお気軽にお知らせください。
  • 引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。
  • 取り急ぎのご案内です。詳細は請求書をご確認ください。

よくある質問

送付方法はどれが無難?

相手の要望・ルールを最優先にしますが、特になければパスワードを施したPDF添付が最適ですね。

原本必須の取引先は郵送か請求書サービスのポータルにてお届けしましょう。

相手の社内処理を早めたい時は?

件名に「……—◯◯/◯月分」と番号・対象月を入れるとメールが目に付きやすく、相手も探しやすいですね。

本文は「支払期日・振込先・金額」を縦に並べる気遣いがあると更に良しですね。

受領確認は強調するべき?

たまにいますね、支払いがイマイチ悪い人(会社)…。

でも、基本は一文で十分です。

送付時期と支払期日が短い場合のみ、本文末に「お手続き上の懸念があれば早めにご一報ください」と添えると安心でしょうか。

請求書送付状の文例のまとめ

請求書送付状の文例といっても、それぞれの立場で変わってきますよね。

送付状は「対象・番号・金額・期日・振込先」等の情報をまっすぐ並べれば、視覚的に相手にとって分かりやすくなります。

送付のお知らせ文書は、まずはジェネレーターで下書きを作り、テンプレと件名の例、差し替え文を組み合わせて、あなたの案件に合わせて仕上げてください。

それではGood Luck!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

徒然なるままに・・・
お読みいただきまして、ありがとうございます!

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